【FEサイファ】スタン落ちする1st時代の思い出を語る 第2弾環境編
値段のインフレが始まった第2弾環境の思い出を語っていきます。
自分はこの頃マニキクロムしてました。
3kのカード1枚目。
値段も効果も強かった。
4ターン目にこのカードが出てきて倒せなかったら負けなくらいのカードパワーは今も昔も変わりません。
この頃のエリーゼはまだ1cが攻撃出来なかったので、主人公にして使ってた人は少なかったです。ぶっちゃけ一生それで良かった。
カミラ
3kのカード2枚目。
1弾の支援30のカードはサポートか他ユニットと連携して強くなるコンセプトというのが、このカードとティアモは1人で完結してます。
このあたりから支援30のSRはトップレアになってきます。(なおヒノカは1k)
暗夜の2人がめっちゃ高かった理由として、この時の暗夜は白夜がユニットを並べるコンセプトがあるのに対し、暗夜は敵破壊だったり、ハンデスだったり、敵移動だったりと、しっかりしたコンセプトがなく、天空の運び手や弓の攻撃紋章がない貧乏殺しテーマでした。
なので暗夜使うなら高いカードパワー持ってるこの2枚がないとデッキにならないところがありました。
ソレイユ
アズール2号。
エリーゼカミラが暗夜には必須だったので、主人公のレアリティの割には値段が高いデッキだった印象。
強さはアズールと一緒。
カザハナ
2弾は環境を取った主人公カードはあまりなかった印象があります。その中でもそれなりに使われた主人公。
1c弓
速攻環境の始まり。
次弾でキサラギが出るともう普通のデッキだと白夜は止められませんでした。
第4弾あたりで1c弓全部入れたデッキがそれなりに大会で結果を残してるくらい、1c弓の攻撃紋章は強かったんです。
現在では新規は刷られていません。とりあえずタクミ再録はよ。
環境だったカードはこれくらい。
次は思い入れがあったカード。
カムイ男
ストラクチャー4cは今でも優秀なカード。
5cは使おうとしてダメだったので、初代全国1位に2枚売り飛ばしたら2枚パックからまた出てきた嫌な思い出のあるカード。
カムイ女
こっちも嫌な思い出があり、2弾で1番欲しいカードだったのに目の前で5回当てられました。その内サイン当てられたのは3回。
リョウマ
ミネルバと同じ、盤面完成すると手がつけられなくなるカード。
強かったのですが、あまり環境には入ってなかった印象。
カンナ
ノノリスペクトシリーズ。
戦闘力80で受けるのは強いのはどの時代も一緒。
ピエリ
2弾環境でカムイの次に見かけた主人公。
リフ爆発させて固くするコンボが地味流行りでした。
ツバキ
最強の墓地絶やしユニット。
白夜の支援30は優秀なユニットが多いので余り使われない子。
ヒノカ
めっちゃおもしろいし強い効果を持ってるのになぜかお安いユニット。
ルーテ
戦闘力100になる方法があるデッキなら今でも採用されるカード。
カミラと合わせられる点でもデザインコンボになっています。
この頃は原作やってるプレイヤーがデッキ組みやすくなるようにデザインされてておもしろかったです。
ifの発売日がサイファ第1弾と同じだったため、第2弾からサイファを始めたという人が周りで一気に増えました。
風花発売後の動きにも注目ですね。
次回は全国大会で2年間環境トップを取り続けたカードが出てきます。お楽しみに。
画像引用元
ガチャログ
ファイアーエムブレムサイファ公式サイト